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不動産買取をしたい!そのような方にメリットとデメリットを解説します!
カテゴリ:お役立ちコラム  / 投稿日付:2021/06/30 06:00

不動産買取のメリットやデメリットをご存知ですか。
メリットはスピーディーに現金化できたり、周りに知られずに売却できたりすることです。
一方でデメリットは、仲介に比べ売却価格が安くなることです。
そこで今回は不動産買取をお考えの方に、メリットとデメリットを詳しく紹介します。

□不動産買取のメリットとは

不動産買取には様々なメリットがあるのをご存知ですか。
メリットを把握しておくとスムーズに売却できますよ。
ここではメリットを4つ紹介します。

1つ目は、仲介手数料がかからないことです。
不動産買取は仲介ではありません。
そのため、仲介手数料がかからないことは大きなメリットと言えるでしょう。

2つ目は、スピーディーに現金化できることです。
だいたい売り出しから取引成立までマンションは3から6ヶ月、一戸建ては9から12ヶ月ほどの期間を要します。
価格や地域によってはすぐに売却できたり、反対に1年以上売れない場合もあります。
そのため、転勤や離婚などで早く不動産を手放したい方にお勧めです。

3つ目は、周りに知られずに売却できることです。
不動産を売却していることは、できるだけ周りに知られたくないですよね。
仲介だと買い手を探すために広告をする必要があります。
そのため、インターネットなどで情報が見られる状態になります。

しかし不動産買取ならこのようなリスクがありません。
それにより、売却期間中でも余計な心配をせずに済みます。

4つ目は、内覧の手間を省けることです。
仲介は購入希望者による内覧が行われるのをご存知ですか。
そのため、買主が決まるまで時間と手間が取られます。
それに対し買取は、不動産会社が1度内覧するだけなので、これらの手間が省けます。

□不動産買取のデメリットとは

不動産買取のデメリットは1つです。
それは、仲介に比べ売却価格が安くなることです。
なぜなら、不動産会社が買い取った後に行うハウスクリーニングやリノベーションなどに料金が発生するからです。
そのため、相場の60パーセントから70パーセントの価格になることが多いです。

□まとめ

今回は不動産買取をお考えの方に、メリットとデメリットを詳しく紹介しました。
不動産買取は周りに知られずに売却できたり、スピーディーに現金化できたりするメリットがあります。
その一方で、仲介に比べ売却価格が安くなるデメリットがあります。
不動産買取をしようか迷っている方は、当社までお問い合わせください。

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