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マンションの売却のコツとは?売却に苦戦している方へ!
カテゴリ:お役立ちコラム  / 投稿日付:2021/08/18 06:00

「マンションを売りに出す時のコツはあるのかな」
「マンションが売れないのは何か原因があるのかな」
そのような悩みを持った方も少なくないですよね。
今回はマンション売却のコツと、マンションが売れない原因とその対策についてご紹介します。

□マンション売却の3つのコツとは

マンションの価値は間取りや立地だけで決まりません。
ここではマンション売却をする際に参考にしていただきたい3つのコツについて紹介します。

1つ目のコツは、強みを洗い出すことです。
マンション売却する際には立地や間取り以外の強みも考えてみましょう。
広さや築年数、耐震性や眺望などマンションによってさまざまな強みがあります。
物件を売りに出す際にアピールできる強みを見つけておくと売却しやすいです。

2つ目のコツは、瑕疵担保保険で差別化することです。
瑕疵担保保険とは、気づかなかった欠陥部分が発見された際の修理費用を負担する保険のことを指します。
瑕疵担保保険は、修理費の面でメリットがあるだけでなく、購入者の登録免許税など税金の支払いが抑えられるというメリットもあります。

3つ目のコツは、内覧対応で強みをアピールすることです。
見つけ出した強みを実際にアピールする場を作ることで顧客を惹きつけられます。

□マンションが売れないよくある原因と対策とは

マンションが売れないのにはどのような原因があるのでしょうか。
ここでは具体的な原因と一緒に、その対策方法も解説します。

1つ目の原因は、売り出し価格が高すぎることです。
購入者の立場になった際に、価格は条件の中でも大きな割合を占めます。
相場に比べて高いマンションは売れにくい傾向があるため、近隣の相場価格を調べ、見直すことで対策できます。

2つ目の原因は、需要が低い立地にあることです。
交通の便や、近隣施設の状態などはご自身で解決できない問題です。
しかし、マンションの価値は立地だけでは決まりません。
立地以外にも、道路が補正されていることや、眺望などの魅力をアピールすることで対策が可能です。

3つ目の原因は、管理費や修繕積立費が高いことです。
販売価格が安くても、築年数が古いなどの理由から管理費や修繕積立費の負担が大きいと売れにくい傾向があります。
管理費や修繕積立費はご自身で設定できませんので、その分管理がしっかり行われていることや修繕計画を購入者に伝えるなどして対策しましょう。

□まとめ

今回はマンションを売りに出す際のコツと、マンションが売れない際の原因と対策について解説しました。
マンションの売却をお考えの方はぜひ参考にしてくださいね。

また当社ではマンションの買取も行っております。
徳島県でマンションの売却をお考えの方はぜひご連絡ください。

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