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「新入社員奮闘記」の記事一覧(16件)

草抜きエピソード
カテゴリ:新入社員奮闘記  / 投稿日付:2023/09/12 09:47

先日、自社の管理物件の入居者の方から庭の草を抜いてほしいとご連絡を頂きました。
今回は以前よりも面積が小さかったのと日陰だったので作業はしやすかったです!
作業がしやすいといっても夏なので熱中症だけにはならないように気を付けました。

最初は↑このような感じでしたが3時間ほどで

↑このようになりました。

ゴミ袋合計14袋で綺麗になりました!!

入居者様が過ごしやすい環境で生活を送れるようにお手伝いさせていただきます!
いつでも草抜き・草刈りをさせていただくのでご連絡ください^^
 井上 隼斗

草刈りエピソード
カテゴリ:新入社員奮闘記  / 更新日付:2023/09/07 09:49  / 投稿日付:2023/09/07 09:49

最近は管理物件の草刈りをよくします。駐車場や共有スペースに雑草が生えていたら抜くようにしています。また、空室のポストの中にチラシなどが入っていたら回収するようにもしています。

草刈りの仕事で一番時間が掛かり疲れたのは60坪ほどある土地の草を刈った時でした。

  
↑刈る前の写真です。
最初に見たときは広すぎて驚きました。

↑刈った後の写真です。
全面刈り終わった時には達成感を感じました。

最近は暑いので熱中症にならないように気をつけて仕事をしたいと思います。

プロパンガスと都市ガスの違い
カテゴリ:新入社員奮闘記  / 投稿日付:2023/05/22 14:55

一ヶ月と少し経ってたくさんの物件に行かせていただきました。
そこで、気になったことが二つあります。

一つ目が『プロパンガス』と『都市ガス』の違いです。

プロパンガスとは液化石油ガス(LPG)。主成分はプロパン・ブタンです。
それに対して都市ガスとは液化天然ガス(LNG)主成分はメタンです。
また、物件に行った時の見分け方、『プロパンガス』はガス会社が運ぶので小屋の中や外に置かれている場合があります。『都市ガス』は地下のガス導管を通じてガス供給を行っています。

二つ目が『浄化槽』と『下水』の違いです。
『浄化槽』とは公共下水道が使用できない地域では敷地近くの側溝や河川に排水して排水処理をする必要がありますが、そのままの状態で流すと環境に良くないため、放流前に排水を浄化しなければなりません。 そのための設備が「浄化槽」です。
それに対して『下水』とは、公共下水道を使用して排水処理を行う設備です。
物件に行った時の見分け方、『浄化槽』はブロアーという装置かマンホールがあります。マンホールがあると汲み取りをしないといけません。汲み取りの頻度は2~3年に1回です。
『下水』はマンホールやブロアーがない場合です。

物件に行ったときは意識して見るように心がけました。

宅地建物取引士②
カテゴリ:新入社員奮闘記  / 投稿日付:2023/05/09 12:51

今日は宅地建物取引士(宅建)の試験の中の『宅建業法』と『法令上の制限』について勉強しました。

宅建業法とは、一言で表したら『宅地建物取引業の適切な運営と消費者保護を目的とする法律』です。
つまり宅建業法とは不動産者が不正な取引をしないように定めることで宅地建物の流通の円滑化を図り、不動産購入者などの利益を保護するための法律です。
このように、一般人が不利な契約を押し付けられないようにするために定められた法律が宅建業となります。  
宅地建物取引士の資格の中でも宅建業法という科目は点を取れるということなので、1問を大切にしていきたいと思いました。

次に『法令上の制限』という科目です。
土地を購入しても所有者が自由に使用できるわけではありません。家を建てるのにも階数の制限、広さの制限があります。そういった制限を規定している各種法律のことです。
その『法令上の制限』の中に『国土利用計画法』『都市計画法』『建築基準法』『農地法』の4つがあります。

まず初めに『国土利用計画法』とは
地価上昇の抑制と土地の合理的利用のため、届出等を定めたものです。
都市計画法』とは
住み良い街づくりのため、 開発行為に対して定めたものです。
建築基準法』とは
人の命や健康のため、建物の建築にあたって定めたものです。
農地法』とは
食料確保のため、 農地売買や転用について定めたものです。
 
覚えることが多いので、少しずつ勉強して資格を取得できるようになりたいです。








宅地建物取引士①
カテゴリ:新入社員奮闘記  / 投稿日付:2023/05/02 18:36

将来的には、宅地建物取引士(宅建)の資格を取りたいと考えています。

なぜ、資格を取得したいと思ったのか。

まず、宅建士の資格を取得する上で民法は必ず勉強することになるからです。
契約に関するトラブルなどに巻き込まれた場合でも得た知識を元に適切な対応ができるからです。
また、宅建資格は容易に取得できる資格ではないから自分自身に自信が付くと思ったからです。

宅建士の試験で出題される科目は、民法等、宅建業法、法令上の制限、税・その他、の四科目です。

一科目目は民法等からの『権利関係』からです。
主に民法を中心に、借家借地法、不動産登記法などから出ます。
そこで最初に気になったのが『借地借家法』という言葉です。
『借地借家法』とは、建物の所有を目的とする土地の貸し借り、建物自体の貸し借りについての
期間や権利、更新やその他特別な事項について定められている法律だそうです。

次は『不動産登記法』からです。
『不動産登記法』とは何か、土地や建物について、誰が権利を持っているかを明確にし、公開することにより
不動産取引の円滑化を図る制度のことです。

分からないことだらけですが、一つずつ勉強して資格を取得できるようにしていきます。

アパート・マンションの違い
カテゴリ:新入社員奮闘記  / 投稿日付:2023/04/05 09:51

アパート・マンションの違いについて聞きました。

軽量鉄骨造や木造の2階建て、あるいは3階建てまでの共同住宅をアパート
鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造の建物は階数に関係なくマンション
ということを知りました。

またメゾネットとは、アパートやマンションなどの集合住宅において、一戸が2階層以上になっている
形式の住宅を「メゾネット」と呼びます。住戸内に階段があり、2階建住宅のように使えるため
集合住宅でありながら戸建感覚で住むことが可能です。
また、メゾネットの上階はロフトとは異なり、採光・換気機能ともに
居室として認められる空間となっているようです。

まだまだ分からないことだらけですが一つずつ勉強していきます。
ホームズ】コーポ交成A 1階の建物情報|徳島県徳島市昭和町8丁目78-1
井上 隼斗

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